問題なし! 積極的にやろう!
全然やって問題ありません。
むしろ積極的にやりましょう。
youtubeなどと一緒でそういった催促をした方が、確実に評価やお気に入り登録をしてもらえる可能性が上がります。
自分が読者や視聴者の立場だとしたらわかりやすいと思います。
作品を見終わったら『面白かったー』とか『あのシーン痺れたぜ…』とか、そんな感想を抱きつつ他の作業や娯楽に移る形になると思います。
作品を見終わってさあ評価して、感想書いて、お気に入り登録するか! なんて自発的に行動する人はごく少数なはずです。
書いてあったとしても実際に行動に移す人ばかりでないのも事実ですが、少なくとも書かないよりかはマシなのもまた事実です。
感覚的には新聞の文字広告と一緒ですね。
書くのにお勧めな場所と例文
書くのにお勧めの場所は後書きの部分です。というか逆にこの場所以外に書くのは、かえって逆効果になる可能性があるのでお勧めしません。
書く文言については、投稿するサイトによって若干異なりますが以下のような感じでいいと思います。
『高評価、感想、お気に入り登録お願いします!』
『感想などいただけると嬉しいです!』
細かい部分は、作品の雰囲気や自分の性格に合わせて微調整しましょう。
漫画の場合はサイトによっては最初から最後に登録や評価ボタンがあったりするので、単行本発売が決定したとかそういう時以外はそこまで積極的にやらなくても大丈夫かと思います。(逆に発売決定したなら積極的にアピールすることは絶対必要です)
悩む人は次の項目を参考して下さい。
悩む場合
自分の作品をより多くの人に見てもらいたいと思う場合
積極的に書きましょう。毎回書くのはちょっと…と思う人は、5話毎に書くとか章や何らかの話の区切りのタイミングで書く感じでやってみましょう。
後書き部分含めて作品だと思う場合
書くのはやめておいた方が良いです。
やっぱり自分自身が嫌だと思う気持ちがあれば、他人が勧めていることであってもやらない勇気を持つことも大切。
ただどこかで確実にやった方がメリットがある。と思う気持ちがあるなら書いた方が無難だとも思います。
まとめ
作品の余韻がーとか、作品に関係のない余計なことを書くな!
という人がたまにいらっしゃいますが、そういう人は無視してOKです。
そういった文句言う人は、結局のところ作品が面白ければ文句を言いながらも見続ける人が大半です。自分の理想を見つけるまで文句を吐き続けるだけの、自立型騒音機みたいな物なので気にするだけ無駄です。
漫画や小説の界隈に限らずあらゆるジャンルに一定数存在して、声だけはデカい割にその人に配慮したところで大した恩恵がないどころかマイナスであることすらあるので、基本無視するか即ブロックが無難。
とにかく文句を言う人の方がごく少数なので気にする必要はありません。100人見てくれる人がいたら居てもその内の1人か2人くらいです。
たとえば学校でも学年かクラスに数人問題児がいるように、母数が多いと必ずその中に問題を起こす人がいます。遭遇した場合はああそういう感じの人か。と冷静になって割り切りましょう。とある趣向品以上に百害あって一利なしという言葉が相応しい存在です。
ただある程度荒波に揉まれるまでは、心無い言葉でメンタルをやられちゃう可能性があるので、とにかく気になる人は書かない方がいいでしょう。